お客様が工務店を選ぶ基準は
“お客様のわがまま“をどれだけ叶えられたか。
だと思っているかたは多いでしょう。
ですが、お客様は検討しているすべての工務店で、
同じように「ワガママ」をお話しています。
同じ「ワガママ」に対する提案を考えるため、
住宅建築に詳しくないお客様から見ると
どの工務店も代わり映えのしない提案になるのも当然のことです。
このように、代わり映えのしない提案の中から、お客様はお付き合いする工務店を選ぶことになります。
選ぶためには、より多くの判断材料を集めようとするのは至極当たりまえのことでしょう。
相見積りもその判断材料の1つです。
出てきた提案に対し要望を出し、工務店はそれに応え図面や模型など再度形作り、それに更にお客様が要望を…と何度も何度も繰り返すケースも少なくありません。
ずいぶん長くやり取りをしたのに、他決することも少なくないのではないでしょうか。
そんな毎日から抜け出せる
お客様の要求引き出しプログラム
それが GVE(Good-Life Visualize Empathy)です
私たちは、他社と代わり映えのしない提案ができない理由は
「特定の人」から「特定の意見」しか聞けていないからではないかと考えました。
ご夫婦で来られたお客様のうち、主導権を握っているかたばかり話している。
二世帯住宅を建てるが、お打ち合わせには息子さんご夫婦ばかりがいらっしゃる。
「GVE」をおこなうことで
GVEを行うことで、今まで意見を言わなかったかたが急にしゃべりだし、積極的に関わるようになる。
家に住む人全員で参加し、納得して決める。
その結果
見えていなかったいろんな意見が聞き出せる
いろんな生活イメージが共有できる
だから、GVEプログラムを実施すると
図面を書く前に
「あなたにお願いしたい」
と言われるのです
GVEのご紹介
GVEは2時間×2日のワークショップで、お客様の毎日の生活の様子や、実現したいお住まいについて共有し、お客様と設計士が一緒に創り上げる、全く新しい革新的な要求引き出しプログラムです。
本プログラムは2019年度に展開開始を予定しております。
現在はこのプログラムにご興味を持たれた工務店様に、リリースに関する情報や、体験プログラムの事前予約を受け付けております。